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現役エンジニアが勉強法・ライフハックを紹介。

エンジニアおすすめ!子どもの論理的思考力を鍛えるプログラミング教室&教材

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「子どもに論理的思考を身につける機会をつくりたい」

「ロボット好きの子どもに、没頭できる環境をプレゼントしたい」

そんな風に思ってもらえる子どもは、本当に幸せだと思います。

この記事では、現役エンジニアの僕の視点から、おすすめの「プログラミング教室」と、「自宅でできるプログラミング教材」の2つを紹介します。

僕が子どものころ、プログラミング教室はありませんでした。

でも、僕の親は、小さい頃から僕にパソコンを与えてくれたり、「科学と学習」という子ども向けの学習雑誌を毎月買い与えてくれました。

今でも覚えているのですが、僕が10歳のある日、「科学と学習」のコラムにあったプログラムのコードを自分のパソコンで試してみたのです。

雑誌に書いてあるとおりに打ち込んだのに、何時間トライしても、どうしても動かないのでした。

もし、そこに、「こうやったら動くよ」と言ってくれる人がいたら、もっと深められただろうに、と残念に思います。

プログラミングにもう一回向き合う時が来るのは、大学生になってから。

その出来事から、約10年かかってしまいました。

今思い出しても悔しくて、あの時に戻っていき、過去の自分に教えてあげたいな...と考えてします。

教室編

【中高生向け・オンライン学習】Disneyテクノロジア魔法学校

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自宅で行うプログラミング教材で最もおすすめなのが、この「Disneyテクノロジア魔法学校」です。

IT・プログラミング教育の最大手であるライフイズテック株式会社がDisneyとコラボレーションし生み出したプログラミング教材です。

ディズニーのキャラクターと、会話していくRPG形式の中で、自然に学び、クイズ形式で理解度を確認してゆくことができます。

現在、登録したらすぐにブラウザで無料体験が開始できるキャンペーンをやっています。

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無料体験実施中 テクノロジア魔法学校

美しい映像に驚きました!これは、絶対お子さん楽しいと思う...。

というカリキュラム。 Webデザインやメディアアートが入っているのが最大の特徴でしょう。 10代向けでありながら、実際のユーザー年齢層は20代~40代と幅広く、子ども向けと侮るなかれ、最終到達地点はかなり高度なカリキュラムに感じます。CGとか子どもに教えるの普通は超難しいと思うんですよ....。

それでいて、スクロールや、ドラッグ&ドロップといった基本操作から解説を始めていく、絶対に挫折させないという執念を感じるカリキュラム設計です。

ゲーム制作やデザイン、映像制作に興味のある子なら、本当にハマってしまうと思います!

無料体験実施中 テクノロジア魔法学校

【教室 / 小中高校生 向け】オーダーメイドカリキュラムを提供するIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」

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僕が子どもだったら一番通いたいと思ったのは、ここ!

IT×ものづくり教室【LITALICOワンダー】

この教室の特色は、子どもの興味に合わせて一人ひとりオーダーメイドのカリキュラムを作成する所。 そして、コースも

  • ゲーム&アプリプログラミングコース(小中高校生向け)
  • ロボットクリエイトコース(幼稚園から低学年向け)
  • ロボットテクニカルコース(高学年から高校生向け)
  • デジタルファブリケーションコース(小中高校生向け)

と豊富です。

デジタルファブリケーション(3Dプリンタやレーザーカッターでものづくりをする)コースがあるのはかなり珍しいですね。

さらに、4人の生徒に1人のスタッフと手厚い体制なのもポイントでしょう。

カリキュラムがオーダーメイドなので、発達障害ADHD学習障害の子どもでも安心して通うことができます(かくいう僕も集団授業が苦手なADHDの子どもでした!)。

5月現在、60分の体験授業を無料で2コマまで受けられます。

IT×ものづくり教室【LITALICOワンダー】

ただ、教室は東京・神奈川のみなので、他の地域にお住まいの方はもっと全国的にある「自考力キッズ(後述)」や、在宅でできる教材(後述)をオススメします。

授業料

  • 月2回の場合:11,000円
  • 月4回の場合:18,000円

【教室 / 小学校低学年向け】ロボットプログラミングを学べる自考力キッズ

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学校教材のメーカーである株式会社アーテックが運営する「自考力キッズ 」。

やはり、子供にとって、画面だけで完結してしまうプログラミングよりも、手触りのあるパズルや、ロボットづくりと合わせて学べる方が、強い興味を持てると思います。

その点、

  • パズル
  • ロボット
  • プログラミング

が一緒に学べる点が自考力キッズのカリキュラムの魅力でしょう。

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全国各地に教室があり、無料で授業を体験することができます。

自考力キッズ公式サイト

授業料

月額 9,180円

【教室 / 小学校高学年向け】Scratchによってロボットプログラミングを学べるエジソンアカデミー

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エジソンアカデミー は、全国に900教室があり、最大規模のロボット教室である代表的なロボットプログラミング教室です。

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毎月1体のロボットを組み立て、プログラミングで動きをつけていくというカリキュラムになっています。

5月現在、無料で体験授業を受けることが可能です。

エジソンアカデミー公式サイト

授業料

教室ごとに異なり、月謝は約1万円です。

その他に教材費(年3万程度)がかかります。

プログラミング教材編

【小学生全学年向け】4800円で揃えられる!ダンボールロボット×プログラミングならembot

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組み立て用ダンボール(3枚1組)、embotコア、サーボモーター(2個)、LEDライト(2個)、ブザー(1個)、簡易マニュアル

ダンボール製なので、とてもコスパが良いプログラミング教材。

ダンボールのパーツを組み立てて、専用アプリからプログラミングを行うことでロボットを動かすことができます。

対象年齢は6歳以上です。

ロジカル思考が身につく!【embot】プログラミングおもちゃ

【小学生全学年向け】レゴで学べるプログラミングキットが届くAfrel

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レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材

世界80カ国以上の教育機関で採用されるプログラミング教材のセットが自宅に届くパッケージです。

レゴを組み立ててロボットを作り、そのロボットをアプリからプログラミングで動かすことができます。

小学校低学年向け、小学校高学年向けと分かれたラインナップがあり、どちらもレゴなので工具なしで作れるのが特徴です。

高学年向けの教材は、入門キット、応用キット(入門キットを拡張するセンサーやテキストブック)、発展キットと分かれた構成になっており、発展キットでは、絵を描くロボット、音楽を奏でるロボット、多足歩行ロボット...など様々なロボットを作ることが出来ます。

レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材

【小学生全学年向け】マインクラフトでプログラミングを学ぶD-SCHOOL

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マインクラフト(ブロックを設置することで建築物を作り、暮らせるゲーム)を、前述のプログラミング環境「Scratch」で遊べるようにしたカリキュラム。

14日間、無料で体験することができます。

プログラミング教材の中で英語も合わせて学べる、「英語&プログラミングコース」もあります。

D-SCHOOLオンライン

まとめ

をおすすめさせていただきました。 他にも、気になる教材を体験しているところですので、またレビューします。

【初心者向け】エンジニアが教える掲示板でのプログラミングの質問の仕方

プログラミング初心者だった頃、僕にはメンターがいました。 でも、忙しい人だったので、基本的には自分で調べて解決するようにしていました。

今回は、プログラミングを勉強し始めたばかりの方向けに、 ググっても解決しないプログラミング上の問題をどのようにネット上で解決するかについて書いてみたいと思います。

おすすめのエンジニア向けの質問サイト

利用したのは、主に次のエンジニア向けの質問サイトです。

ja.stackoverflow.com

teratail.com

そして、どちらも共通するのが

「下手な質問をするとボコボコにされる」

というところ。

どうボコボコにされるのかというと、質問評価点に「マイナス」がつけられてしまう。

知らないエンジニアに、「お前の質問はクソだ」と意思表示をされてしまうわけです。

▼評価マイナス3 f:id:beginner_engineer:20190502121026p:plain

▼評価マイナス2 f:id:beginner_engineer:20190502121121p:plain

特に、スタックオーバーフローに至っては、英語版で質問していたので、質問文の英語に添削が沢山付いたときは泣きそうになりました。

あんまりマイナスがついてしまうと、そもそも質問する権利がなくなり、投稿制限がかかってしまいます

というわけで、最初から「エンジニアはこういうふうに質問してくれると答えたくなるよ!」というフォーマットを把握しているに越したことはありません。

エンジニアが答えたくなるフォーマットとは?

質問サイトのフォーマットを確認しよう

これは、前述の質問サイト「テラテイル」のフォーマットです。

### 前提・実現したいこと

ここに質問の内容を詳しく書いてください。
(例)PHP(CakePHP)で●●なシステムを作っています。
■■な機能を実装中に以下のエラーメッセージが発生しました。

### 発生している問題・エラーメッセージ

 ```
エラーメッセージ
 ```

### 該当のソースコード

 ```ここに言語名を入力
ソースコード
 ` ``

### 試したこと

ここに問題に対して試したことを記載してください。

### 補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

ここにより詳細な情報を記載してください。

基本的には、その質問サイトが用意するフォーマットに沿って、なるべく細かく書いてゆけばOKです。

利用してるプログラミング言語のバージョンや、フレームワークのバージョン、利用しているライブラリのバージョン一覧が記載されたソースコード、実行環境であるOSやブラウザなども記載できると良いでしょう。

なるべくスクリーンショットではなくコピペ可能な文字列で貼りましょう。

何が理想的な挙動で、どういう点で理想的な挙動と違ったのか書きましょう。

面倒でも、このフォーマットに沿って書いていると、不思議なことに投稿しなくても、大抵は自分で解決してしまうのです......。

ちゃんとシンタックスハイライトしよう

シンタックスハイライトとは、エディタの機能で、関数名と変数名を区別したりするといったような、「テキスト中の一部分をその分類ごとに異なる色やフォントで表示するもの」です。

プログラミング言語が読みにくかったら回答したくなくなります。

親切な回答者というのは、質問に記載されたコードをコピペして、自分の環境でエラーが再現できるかどうか実験してくれます。 投稿するときは、なるべく「コピペしてそのまま動く」コードにするようにしましょう。

↓ これ、いやですよね。インデントが消えているので、コピペして、自分のエディタに貼っても、そのままじゃ動かないし。

def function(foo): 
print(foo)

↓ これなら、一瞬で入ってきますね。

def function(foo):
    print(foo)

エンジニアの質問サイトの入力欄には、必ずシンタックスハイライト機能がありますから、それを利用してコードを記載するようにしましょう。 ちなみに、シンタックスハイライトする方法が分からなかったら、まずは「マークダウン記法」をググって覚えましょう。エンジニアなら120%利用するものです。

ちゃんと反応・評価しよう

当たり前のことではありますが、「追加で◯◯も教えてくれないと答えられません」的なコメントが来たらちゃんと追記しましょう。

そして、解決策をもらった場合は速やかにbest answerをクリックして、「解決済み」ステータスに変更することです。

スタックオーバーフローのような、ジョブボード一体型サービスでは、回答によって集めたポイントが、回答者のより良い就職に繋がるといったこともしばしば(というかそれを意図して設計されている。詳しくは https://stackoverflow.com/jobs)ので。

それでは、よりよいプログラミング学習ライフを!

エンジニアおすすめ!未経験からエンジニア就職するためのプログラミングスクール【徹底比較表】

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僕は、文系大学生だったころ、安直に「これからはITだ!」と思いたち、知り合いのエンジニアに弟子入りして死に物狂いで勉強しつつ仕事をもらい、半年くらいしたころにフリーランスとして独立しました。

さらに1年くらい経過して、単価100万〜で仕事が定期的に出来るようになりました。

これだけは、間違いないです。

あなたが文系学生だろうと、数学が苦手だろうと、やる気があれば何とでもなります。

なぜなら、プログラミングも、日本語と同じ、コミュニケーションツールの一つだから。

ある程度、ロジカルに考えられる人なら誰でも身につけられるのです。

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プログラミングを身に着けたことで、世界のどこからでも職に困らない安心感を持てたので、リスキーな選択が思い切ってできるようになったし、十分すぎるほど経済的に自立することもできました。

何より、プログラミングが面白い!!!

こんなことが自動化できるのか、こんなことまで知ることができるのか。

プログラマにしか理解できないこと、発想できないことが沢山あり、魔法を知っているような気分です。

かつての僕のような、プログラミングとは程遠い場所にいる人たちに、この魔法を知ってほしい、そんな思いを持っています。

僕のように教えてくれる師匠が周りにいなくても、2019年のいま、日本にはプログラミングを学べる場所が沢山あります。

この記事では、主にIT業界へのエンジニア就職希望者向けに、プログラミング教室とカリキュラムを紹介しようと思います。

プログラミング教室を選ぶポイント

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世の中には、「学びたいことからプログラミングスクールを選ぼう」といった記事が沢山ありますが...、僕は、プログラミングスクールをプログラミング言語で選ぶ必要性は無いと感じています。

確かに、世の中には沢山のプログラミング言語があります。「Ruby」「PHP」「swift」・・・Webサービス向けの言語や、アプリ向けの言語があります。

でも、殆どの最近のプログラミング言語には、共通前提、共通する思想があります
その表現方法が、ちょっと違うだけ。

ある一つのプログラミング言語をキチンと使えるプログラマなら、2日程度の勉強期間があれば、別のプログラミング言語をマスターすることはできると感じています。

なので、「アプリが学びたいからswiftの教室」「Rubyが日本でよく使われてるらしいから、Rubyの教室」ってのは、勿体無いという思いがあります。 そもそも、配属先でどんなプログラミング言語を利用するかなんて分からないですし。Web系なら、数年ごとにメインのプログラミング言語が変わることも多々あります。


それよりも、IT業界への転職を目指している人たちは、「プログラミング言語の根底にある思想を学べるか?」「サービス開発やアプリ開発の全体感をつかめるか?」という視点を持つ方が、長期的にメリットもあるし、伸びしろが大きいと判断されて就活にも有利だと思います。

今回は、そのような観点からIT業界に転職したい方にオススメのプログラミングスクールを紹介します。

カリキュラムが本質的で、一番オススメなのは「TECH::EXPERT」

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TECH::EXPERT

僕が一番ここオススメするのは、カリキュラムが一番高度で、本質的であると感じたから。

ただ「作れる」だけでなく、「様々なプログラミング言語に共通する思想を学べる」「単なるプログラミングだけでなく、サービスの公開・継続的運用まで一人で行う見通しが立つ」カリキュラムに仕上がっている所がポイント。

具体的にはオブジェクト指向テスト駆動開発、サーバー構築がカリキュラムに含まれている点が良いですね。

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カリキュラム

実は僕、過去にTECH::EXPERTの法人版のサービス開発研修を受講したのですが、受講者の気迫を感じられる空間・すぐにレスポンスが返ってくるメンターなど非常に挫折しにくい環境があり満足しました。

教室は、東京・大阪・名古屋にしかないので、アクセスが悪い場合はオンラインベースのプログラミングスクールをオススメします(この下で紹介)。

TECH::EXPERT

オンラインベースで使い倒すなら、TechAcademy

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TechAcademy 公式サイト

オンラインのみの教室なので、全国どこからでも受講が可能なプログラミングスクールです。

毎日15時〜23時に無制限でエンジニアに質問可能

さらに週2回、専属のメンターとオンライン面談を行うので、モチベーションを維持することができます。

コースはエンジニア転職保証コース がおすすめ。

Javaを学び、Webアプリケーションを開発。

その後、開発したWebアプリケーションの拡張機能をパーソナルメンターに提案して実際に開発してゆく、という実践的なカリキュラムになっています。

5月現在、1週間、無料でカリキュラム閲覧&メンタリング体験が可能です。

TechAcademy 公式サイト

比較表

Tech Expert「転職コース」 Tech Academy「エンジニア転職保証コース」
期間 10週間 (短期集中コース) / 6ヶ月 (夜間コース) 8・12・16・24週間のいずれか
費用 598,000円 298,000円
分割払い 月々29,000円~ 月々約12,417円~
形態 教室特化 オンライン特化
就職支援 専属キャリアアドバイザー / 毎週のキャリア面談 / セミナー開催 / 履歴書添削 / 非公開求人を含む、企業紹介 / 企業説明会開催 / 3年間、無料のキャリアカウンセリング  専属メンター / キャリアカウンセラー / 内定が出るまで半年間、企業面談を実施
保証 2週間無条件返金 / 内定が出なかった場合、全額返金  受講終了後、半年以内に転職が決まらなかった場合は受講料を全額返金
公開実績 学習完了率は94.1%。完了者の転職成功率98.5%。 過去300名以上の未経験者が転職成功  卒業生の平均年収67万UP
質問ができる時間 毎日11:00〜22:00(教室・オンライン両方可能)  毎日15時〜23時
モチベ維持 教室でメンターと向かい合う / 同期とチーム開発あり  1回30分週2回ビデオチャットでメンタリング
メイン言語 Ruby   Java
カリキュラム概要 Webアプリケーションを開発し、サーバー構築・チーム開発・テスト駆動開発アジャイル開発を学んだ後、最終課題を制作する   Webアプリケーションを開発し、拡張機能を追加していく
無料体験 無料カウンセリング   プログラミングの基礎が学べる無料体験&無料メンタリング1回
総学習時間 600h   300h
備考 オンラインでもカリキュラムを進められるが、教室に通える人しか受講はできない   転職保証は30歳以下の、東京での勤務が可能な方のみが対象

まとめ

を強くオススメします。

2020年にはプログラミングが必修化され、「誰でもプログラミングできる世代」が増えてゆきます。 そして、「プログラミング思考が前提となる社会」に必ずやなるだろうと思います。

今すぐプログラミングを試してほしいと思います。 その後で、これが本当に自分に必要か判断しても遅くないと思います。 プログラミングが出来ない人間には、ITの未来を論じることも、サービスやトレンドの真の革新性を理解することも絶対にできません

そして、IT業界でやっていくのに必要なのは、瞬発力の速さです。

技術的トレンド、テック業界の常識は毎年どころか毎月、毎日変化してゆきます。 価値判断する前に行動し、学ぶ人が勝つ業界です。

興味があるなら、今行動を!

(あなたがもし、明日でいい、来月でいいと検討を先延ばしにする人間なら、IT業界は向いていないから辞めたほうがいいかもしれません)

そして、願わくは、プログラミングって楽しい!と思っていただけるよう、祈っています。